皆さん、こんにちは!
世田谷区経堂にある ふなき矯正歯科 経堂クリニック 歯科助手の笹間です。
もうすっかり涼しくなり「読書の秋」と呼ばれる季節になりましたが、皆さんは読書の秋の由来を知っていますか?
その由来は、中国の唐時代に活躍した韓愈(かんゆ)という詩人の詩「符読書城南(ふしょをじょうなんによむ)」の中に出てくる一節がもとになっており「涼しい風が吹く秋になってようやく灯火の下で読書が楽しめる」という内容が記されています。
日本では、明治時代に夏目漱石が1908年に発表した小説「三四郎」で韓愈の詩を引用したことがきっかけで読書の秋という考えが広まったと言われています。
最近、私は本を読んでいなかったので、これを機に本を読みたいと思います。
皆さんも読書の秋を楽しんでください。